協会の仕事
警備・保安管理業務 ビルの安全を守る

警備防災業務は、ビルの安全を守る業務です。
ビルに警備員が常駐し、日常的に防犯・防火業務に従事しています。

 

近年では、他のビル設備と同様、防犯・防災設備も自動化・システム化が進んでおり、立哨や巡回などの業務のほか、防災センターにおける防災監視装置の監視・制御、それに基づく異常事態への緊急対応業務が重要性を増しています。
このような状況から、防災センター従事者には専門的で、管理的な知識・技術が必要になってきています。

 

警備業は警備員の教育など、警備業法に定められた一定の基準を順守できる認定業者だけしか営業することができません。
また防火管理業務には、消防計画の作成や各種の消防用設備の点検・維持管理業務などがあり、これらは消防法の規定に基づき実施されます。

 

ビルメンテナンスではこれからの警備業務、防火管理業務を、警備管理や清掃管理などの常駐管理のなかで、一体となって遂行しています。